
【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
ー12,633
(前日比 ー1,000)
【取引】
◆買い ・・・ なし
◆売り ・・・ なし
【個別銘柄動向】
ジーニー【6562】は続落
前日比ー1円(ー0.13%)で着地。
出来高は前日比微増。引け前に大きく買われる場面あるも、後場に入ってすぐに値を消す。
ディ・アイ・システム【4421】は続落
前日比ー4円(ー0.43%)で着地。
出来高は前日並み。薄商いで方向感に欠ける展開。
【15万円チャレンジ 😎 】
現在の総資産(確定ベース)
165,470円
本日の実績:取引なし
◆買い
・【3976】シャノン:1,550円
◆売り
・【6349】小森コーポレーション:718円(利益確定)
目標 | 進捗 | ± | 進捗率 | |
年間 |
75,000 |
+15,470 |
-59,530 | 20.6% |
月間 |
6,250 |
+4,400 | -1,850 |
-29.6% |
【コメント】
本日の日経平均は前場に右肩下がりで推移し、後場に入ってからは安値圏のまま大引けを迎えて前日比ー207円で取引を終えました。
保有株の含み損益は前日比ー1,000円となっています。
本日は15万円チャレンジで保有していた小森を買値から+10%のところで売却しました。
13,200円の利益確定です。
売却した資金で新たにシャノンを購入したのですが、こちらは早速含み損を抱えてのスタートとなっています。
【市況】

日経平均は207円安で反落。岸田首相の自社株買い巡る発言で失望売り
日経平均株価
始値 28554.86
高値 28672.96(09:12)
安値 28309.67(12:37)
大引け 28432.64(前日比 -207.85 、 -0.73% )
売買高 9億8594万株 (東証1部概算)
売買代金 2兆3251億円 (東証1部概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は反落、後場に下げ幅広げ前日の上昇分を帳消しに
2.米株市場ではオミクロン株への警戒感再燃し売りに押される
3.岸田首相の国会での自社株買いに関するコメントで失望売りも
4.FOMCの結果及びパウエルFRB議長の会見待ちの様相に
5.保険株買われる一方、半導体関連の主力株が売られ下げ助長
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比320ドル安と反落した。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」による死者が、英国で13日に初めて確認されたことが警戒された。
東京市場では、リスク回避の売りが優勢となり、日経平均株価は反落した。FOMCを前に前日の米国株市場が軟調で、買い気が盛り上がらなかった。
14日の東京市場は、売り優勢で始まり朝方は日経平均が下げ渋る場面もあったが買いは続かず、その後は再び売り直される展開に。後場に入ると一段安に売られた。前日の米国株市場では新型コロナウイルスのオミクロン株に対する警戒感が再燃し、NYダウなど主要株指数が揃って下落、東京市場でもこの地合いを引き継ぎ軟調な推移を強いられた。あすに予定されるFOMCの結果公表とパウエルFRB議長の記者会見を見極めたいとのニーズも買いを手控えさせた。午後になって、岸田首相が国会で自社株買いを巡りガイドラインの設定を示唆する発言を行ったことが伝わり、自社株買いが抑制されるとの思惑が全体相場の下げを助長した。業種別は保険セクターが買いを集め全体指数を下支えしたが、半導体製造装置の主力株が下落したことで地合いが悪化した。引用元:株探