
【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
ー45,550
(前日比 ー20,800)
【取引】
◆買い ・・・ なし
◆売り ・・・ なし
【個別銘柄動向】
ジーニー【6562】は反落
前日比ー23円(ー2.45%)で着地。
出来高は前日比で減少。朝高後すぐに調整し、その後は大引けまで緩やかに下落。安値引け。
ディ・アイ・システム【4421】は続落
前日比ー31円(ー3.30%)で着地。
出来高は前日比微減。方向感に欠ける展開。
【15万円チャレンジ 😎 】
現在の総資産(確定ベース)
135,470円
本日の実績:取引なし
目標 | 進捗 | ± | 進捗率 | |
年間 |
75,000 |
-14,530 |
-14,530 | -19.4% |
月間 |
6,250 |
+4,500 | +4,500 |
72% |
【コメント】
本日の日経平均は朝高後すぐに調整し、後場に入って一段と下げて前日比ー221円の安値圏で取引を終えました。
保有株の含み損益は前日比ー20,800円と大きく下落しています。
ジーニーは一時965円をつける場面があったものの、日経平均同様に引け前から大引けにかけて軟調な推移となりました。
厳しい地合いではありましたが、15万円チャレンジ銘柄であるスプリックスは前日比+15円と続伸しています。
【市況】

日経平均は221円安で3日続落。円高進行で輸出関連株を中心に売り優勢
日経平均株価
始値 29557.55
高値 29750.46(09:09)
安値 29240.31(12:56)
大引け 29285.46(前日比 -221.59 、 -0.75% )
売買高 11億9955万株 (東証1部概算)
売買代金 2兆7458億円 (東証1部概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は3日続落、朝方高かったがその後すぐに値を消す
2.米株市場では主要指数が揃って最高値もその流れ引き継げず
3.岸田政権が打ち出す政策への期待も、上値では戻り売り圧力
4.外国為替市場で1ドル112円台後半への円高進行も嫌気される
5.ソフトバンクGは断トツの売買代金こなし600円超える大幅高
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比104ドル高と続伸し、連日で過去最高値を更新した。インフラ投資法案が可決されたことが好感され、景気敏感株が上昇したほか、半導体株が買われた。
東京市場では、朝方は買い優勢のなかスタートし、日経平均株価は240円あまり上昇する場面があったが、その後は急速に値を消した。後場に入ると下値模索の動きを強め、結局220円強の下落で着地した。
9日の東京市場は、前日の米国株市場でNYダウやナスダック総合指数が揃って最高値を更新するなか、朝方は日経平均が反発する動きをみせた。しかし、買いは続かず、買い一巡後は急速に値を消す展開を強いられた。岸田政権の政策の柱のひとつである18歳以下への現金給付の協議進展を横目に、買いを呼び込む場面もあったが、2万9000円台後半は戻り売り圧力の強さが改めて確認された。取引時間中に外国為替市場ではドル売り・円買いの動きが活発化し、1ドル=112円台後半まで円高が進んだこともハイテクや自動車など輸出セクターに逆風となった。業種別騰落では、東証1部33業種中30業種が値を下げ、個別株ベースでも全体の8割近い銘柄が安くなった。引用元:株探