
日経平均
26,433.62
【前月末比 +3,456.49(+15.04%)】
確定損益
取引なし
含み損益
-7,550
【前月末 -75,050(+67,500)】
保有株
◆【6562】ジーニー(300株)
取得単価 665.83 ⇒ 現在値 894
【含み損益 +68,449(+34.26%)】
◆【4441】トビラシステムズ(300株)
取得単価 1,828 ⇒ 現在値 1,728
【含み損益 -30,000(-5,47%)】
◆【3782】ディー・ディー・エス(700株)
取得単価 307.71 ⇒ 現在値 242
【含み損益 -45,999(-21.35%)】
コメント
今月は月初から大統領選という大イベントがありました。開票開始後、中盤まではトランプが予想外の善戦していましたが、後半は差が開く結果となりましたね。開票後はトランプ陣営がもう少しゴネてくるかと思いましたが、意外とあっさり引き下がった印象です。
大統領選の結果が見えてからは米国市場・東京市場ともに強気相場となり、それぞれ歴史的な高値を超えてきています。ただ、それまで急騰を続けていた新興市場は逆に上昇が止まりましたので、中小型株中心の保有株にとっては厳しい地合いとなりました。
個別ではジーニー、DDSが決算を発表しましたが、両銘柄とも翌日に大きく売られています。特にDDSは今期後半からは回復傾向に入ると思っていましたが、市場参加者も同じ考えだったのか、期待を裏切る内容で現在も上昇の兆しがありません。逆にジーニーは今後に期待が持てる内容であったため、決算後に売られはしたものの、現在は大きく値を戻しています。
非常に難しい相場であった2020年もあと1ヵ月となりました。コロナショックで多くの投資家が退場を余儀なくされたと思いますが、なんとか市場に居続けているという点については良かったなと思っています。12月はトビラシステムズの決算が控えています。同銘柄は現在ゆっくりと値を戻し始めているところですので、決算後に再び急落というのは避けてほしいですね。。