
日経平均
25,385.87
【前週末比 +1,060.64(+4.36%)】
確定損益
なし
含み損益
-52,650
【前週末比 +6,200】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:759円
【前週末比 -37(-4.65%)】
◆トビラシステムズ:1,617円
【前週末比 +67(+4.32%)】
◆ディー・ディー・エス:283円
【前週末比 -4(-1.39%)】
コメント
コロナの第3波が来てますね。東京は連日300人を超える感染者となっていますし、大阪・愛知・北海道なども感染者数が一気に増えています。やはり空気の乾燥と共に、コロナも感染しやすくなるのでしょうかね。米ファイザーのニュースもありますが、どこまで信じて良いものか・・・。今週はIOCの会長がオリンピックの開催を改めて明言しましたし、なんとか世界的に早く落ち着いてほしいところです。
保有株ですが、ジーニーが木曜日に決算を発表し、金曜に大きく売られました。一時ストップ安になろうかというほどの下落でしたね。ただ、安値をつけてからすぐに買い戻され、長い下ヒゲをつける形で取引を終えています。個人的には、このまま決算前の水準に戻り、ゆっくり上を目指してくれるかなと希望的な観測をしていますが、来週はどんあ動きを見せてくるでしょうか。
もう一つ、金曜日にDDSが決算を発表しました。こちらは予想外に残念な結果でしたね・・・。通期の業績予想は据え置いているものの、来週は売られるかな~と思っています。このDDSは全部で1,300株保有しており、私の資金4割近くを占めていますので、大きく下げるようなら来週は月曜からどんよりした気持ちで1週間のスタートを切ることになりますね。出尽くしで上がってくれないかな~。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:+4,400
現在の総資産:186,000
東名を売却し、4,400円の利益確定となりました。その資金でDDSに勝負をかけましたが、週明けにはあえなく撃沈となりそうです・・・。しかも売却した東名がその後値を上げている始末。これぞポンコツ売買って感じですね。さて、月曜はどうなるでしょうか。
今週の記事
今週の株式市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週連続で大幅上昇、フシ目の2万5000円台を大きく回復
2.週初に“バイデン氏当確”を受け、500円超の上昇で29年ぶりの高値更新
3.米ファイザーが新型コロナワクチン臨床で好結果を発表、株高の原動力となる
4.ワクチン実用化期待は、景気敏感株が買われる一方ハイテク株売りの動きを誘発
5.週末は新型コロナウイルスの感染拡大加速を嫌気、日経平均は9日ぶりに反落
■週間 市場概況
今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比1060円(4.36%)高の2万5385円と2週連続で大幅上昇した。29年ぶりに2万5000円台を奪還した。
今週の東京市場は強調展開となっても前週の急騰の反動で日経平均の上値は重いとみられていたが、良い方向に裏切られた。新型コロナウイルスのワクチン実用化期待などが株価を押し上げた。一方、新型コロナ感染者数が欧米をはじめ世界的に急拡大していることから警戒ムードも強まっている。
週明け9日(月)は日経平均が500円を超える上昇で29年ぶりの高値を前週末に続き更新した。前週から引き継いで5連騰。米大統領選でバイデン氏勝利がほぼ確実となったことで、先行き不透明感が払拭されリスクオンの流れが強まった。10日(火)は前日の米国で製薬大手のファイザーが新型コロナワクチンの臨床で好結果を得られたと発表し、NYダウがワクチン実用化期待から一時1600ドルを超える急騰をみせたことから大きく買いが先行。ただ、景気敏感株が買われる一方、これまで買われてきたハイテクセクターが軟化し、朝高後は急速に伸び悩んだ。11日(水)は日経平均が再び急伸、上げ幅は400円を超えて終値ベースで29年ぶりに2万5000円台を回復した。引き続きワクチン実用化期待を背景とした米株高が市場心理を強気に傾けた。12日(木)はオプションSQ算出日を前に先物絡みの買いが寄与して上値指向を継続、日経平均はついに8日続伸となった。そして週末13日(金)は世界的な新型コロナの感染拡大加速が嫌気され9日ぶりに反落。ただ、後場は押し目買いが入り下げ幅は130円あまりにとどまっている。引用元:株探