
日経平均
22,977.13
【前週末比 -539,46(-2.29%)】
確定損益
なし
含み損益
-75,050
【前週末比 -113,799】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:795円
【前週末比 -67(-7.77%)】
◆トビラシステムズ:1,518円
【前週末比 -268(-15.01%)】
◆ディー・ディー・エス:278円
【前週末比 -19(-6.40%)】
コメント
今週は米大統領選を控えて様子見ムードの相場になるかと思いましたが、様子見ムードどころか大きく売られる結果となり、日経平均は23,000円割れで10月を締めました。特に金曜日の下落はキツく、保有株も大きな打撃を受けています。少し前までの含み益が嘘のように、この一週間でー75,050円にまで含み損が膨らみました。株式投資、怖すぎますね・・・。
さて、こんなに含み損を拡大させた犯人が、トビラシステムズです。まさかの9日続落となり、下手すると週明けも下げそうです。何か明確な悪材料が出たのなら諦めもつくのですが、理由もわからずにこの下げっぷりなので、切るに切れません・・・。業績に大きなダメージを与えるような悪材料が出たわけではない以上、需給の問題だと思いますので、含み損はしんどいですがもうしばらく保有を継続しようと思います。
また、DDSについても状況はよくありません。こちらはトビラシステムズほどではないにせよ、保有枚数が多いので、少し下げるだけでも含み損益に与える影響は大きいです。この地合いの中では仕方ない部分もありますが、来週以降の反発に期待したいと思います。
いよいよ週明けには大統領選です。もうどちらでも良いから、とにかく早く終わってほしいというのが本音ですね。。。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:取引なし
現在の総資産:181,600
今週は市場全体が厳しい地合いでした。DDSは前週末比でー19円と下落基調は止まらず、依然として厳しい状況です。そんな中、なぜか東名が強い。前週末に1,149円の安値をつけてから、今週は1,232円まで値を上げてきました。おかげで含み損が縮小しています。中長期の方で食らっていますので、せめてこの15万円チャレンジでは利益確定させてほしいところです。
今週の記事
今週の株式市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週ぶりに大幅下落、欧米株急落の影響受け週を通じて高い日なし
2.欧米での新型コロナウイルス感染拡大が再加速し、警戒ムードが急速に高まる
3.米追加経済対策の先行き不透明感が重荷、米大統領選を見極めたいとの思惑も
4.国内では企業の決算発表が本格化し、個別には好決算銘柄が買われ全体支える
5.週末は後場に入り日経平均が急速に下げ幅を拡大、1900近い銘柄が下げる
■週間 市場概況
今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比539円(2.29%)安の2万2977円と2週ぶりに大幅下落した。
今週は米大統領選を目前に控えた週ということもあり、買いが入りにくかったほか、欧米で新型コロナウイルスの感染者数拡大が再加速したことで経済活動への影響などが嫌気された。また、国内企業の決算発表が本格化し、個別株は決算発表を横にらみに明暗を分けた。日経平均は1週間を通じて高い日がなく、週末は急な下げに見舞われた。
週明け26日(月)は日経平均が狭いレンジでのもみ合いとなり小幅安で引けた。欧州を中心とした新型コロナ感染再拡大への警戒感や、米追加対策を巡る先行き不透明感などが重荷となったが、下値に対する抵抗力も発揮した。27日(火)は前日の欧米株急落を嫌気して売り優勢で始まったものの寄り後は一貫して下げ渋る展開に。好決算発表銘柄が買われ全体指数を支え、大引けはわずか8円安にとどまり、この日の高値で引ける強さをみせた。28日(水)は欧米の新型コロナ感染が深刻度を増しているとの認識が広がり、改めて下値を模索。鉄鋼や非鉄などの景気敏感セクターへの売り圧力が目立った。29日(木)は前日のNYダウが943ドル安と急落。またフランスやドイツでの経済活動を規制する動きが取り沙汰され新型コロナへの警戒感が更に強まり、日経平均は250円近い下落で寄り付いたものの売り一巡後は下げ渋り、異色の底堅さを発揮した。そして週末30日(金)は前日の米国株市場でNYダウなど主要株指数が揃って反発したことで、市場心理が改善するかと思われたが、実際は逆の方向となった。日経平均は次第安の展開となり、後場に一気に下げ幅を広げた。1900近い銘柄が値を下げ日経平均は350円を超える下落となった。引用元:株探