
日経平均
23,029.90
【前週末比 -174.72(-0.75%)】
確定損益
+40,000
含み損益
+1,149
【前週末比 -69,800】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:635円
【前週末比 -2(-0.31%)】
◆トビラシステムズ:1,911円
【前週末比 -41(-2.10%)】
◆ディー・ディー・エス:287円
【前週末比 -25(-8.01%)】
コメント
今週は連休明けで仕切り直しの週になるかと思いましたが、波乱続きでしたね。取引がシステム化されて以降初めての全株式の売買が終日停止されるという事態が起こったことに加え、無事に取引が再開されたかと思えばトランプ大統領のコロナ感染による株価の急落と、目まぐるしい後半となりました。おかげで保有株は含み益がほぼなくなり、現在は+1,149円という状況です。
さて、今週は月初以来の利益確定を行いました。アドウェイズを400株全て売却し、40,000円の利益です。ジリ下げ基調となっていたため、下手したら400割れのサポートライン(日足の長期線)辺りまで下げる可能性もあるかなと思い、一旦手仕舞った格好です。ただ、すでに反転しそうな動きを見せていますが・・・。私の予想は近いうち400円を割れる場面があると踏んでいるのですが、当たるかどうか、しばらく監視したいと思います。
アドウェイズを売却した資金を活用し、新規でDDSを700株購入しました。久しぶりに枚数が多いです。このDDSですが、購入翌日に早速豪快な陰線を形成し、15,000円近くの含み損を抱えてしまいました。入るタイミングを誤ったようです。。。ただ、底は知れていると思いますので、しばらく気絶して動意づくのを待とうと思います。
来週はトランプ感染の影響がどう出るのかに注目です。私には跳ね上がるようなシナリオは描けないのですが、どうなるでしょうか。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:取引なし
現在の総資産:167,000
9月の実績作りで一部を売却しようかとも考えましたが、近いうち動意づきそうな気がしていますので、我慢しました。RSIがもう少しわかりやすく振れてくれると判断もしやすいのですが、今はジッと機を待つしかなさそうですね。
今週の記事
木曜日はシステム障害により、終日取引停止
今週の株式市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は3週連続の下落、週前半は高く週央以降に荒れる展開
2.週初は大幅高、配当再投資への期待などから全体指数の上げ足強まる
3.30日は大統領候補の公開討論受けバイデン氏優勢との見方で大幅安
4.1日は東証のシステム障害で全銘柄が終日売買停止という異常事態に
5.週末2日はトランプ米大統領のコロナ感染で終盤波乱含みに値を崩す
■週間 市場概況
今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比174円(0.75%)安の2万3029円と3週連続で下落した。
今週は週前半が強い地合いで、週半ばから波乱含みの展開を強いられた。特に下期相場入りとなった10月1日は東証のシステム障害で終日売買停止という前代未聞の事態となり、週末2日はトランプ米大統領の新型コロナウイルス感染で終盤値を崩す展開となった。
9月28日(月)は日経平均が大幅続伸となり上昇幅は300円を超えた。配当再投資への期待から先物主導で仕掛け的な買いが入ったことが全体指数の上げ足を助長した。29日(火)も小幅ながら上昇。配当権利落ちの影響で140円程度の下げ圧力が働いたが、それをこなしてのプラス圏着地に。30日(水)は一転して日経平均が急反落。この日の午前中に行われたトランプ米大統領とバイデン前副大統領による公開討論はお互いが罵倒しあう内容としてはひどいものだったが、トランプ氏の勇み足でバイデン氏優勢との見方が強まり、後場に入って米株先物安と歩調を合わせ日経平均は下げ幅を広げ350円あまりの下落となった。10月1日(木)は東証のシステムトラブルに伴い全銘柄の売買取引が終日停止という異例の事態に陥った。ただ、先物取引は通常通り行われ強含みで推移した。2日(金)は前場に日経平均がプラス圏で着地し、後場も強調展開で推移していたが、終盤になってトランプ米大統領が新型コロナウイルスへの感染が判明し、一気に売り優勢に傾いた。一時はフシ目の2万3000円大台を割り込む場面もあった。引用元:株探