
日経平均
23,289.36
【前週末比 +959.42(+4.30%)】
確定損益
なし
含み損益
+16,566
【前週末比 +11,600】
個別銘柄進捗
◆ジーニー
【前週末比 -12(-1.97%)】
◆ニーズウェル
【前週末比 -3(-0.41%)】
◆トビラシステムズ
【前週末比 +61(+3.21%)】
◆オープンドア
【前週末比 +76(+7.50%)】
コメント
日経平均は大きく上昇し、6/10以来の2万3000円台を突破しました。決算も本格化し、コロナの影響を加味して具体的な通期予想を出してくる企業も増えてきた印象です。
保有株では、ジーニーが決算を発表しました。四半期の売上高では前年同期比でマイナスとなったものの、利益面では改善が見られた上、通期では黒字化に転じる予想を出しています。決算後は買われるかと想定していましたが、蓋を開けてみれば大きく売られる結果となりました。ちょっとポンコツの私には要因がわかりませんが、ジーニーのことなのでしばらくすると急に上昇を始めるのではないかと勝手に期待しています。
その他でいうと、オープンドアが悪材料出尽くしとなったのか、大きく上昇しました。損切りした辺りが底だったため複雑な感情はありますが、そこは切り替えて買値付近まで戻ってくるのを期待しつつ、保有を続けたいと思います。救われるのはいつ頃になるでしょうか・・・。
今回のジーニーで、保有株の8月の決算発表はひとまず終了です。次は来月のトビラシステムズになります。現状、含み益が拡大してきている銘柄になりますし、個人的はディフェンシブ銘柄だと思っているので、無難に通過してくれることを祈りたいと思います。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:-7,600
現在の総資産:159,000
新規で購入したシェアリングテクノロジーが決算を発表し、予想に反して上昇しました。テクニカル的には今後も上昇を期待したいところですが、金曜日は出来高も細ってきている中で値を下げていますし、週明けの動きに注目です。
今週の記事
月曜は祝日のため、取引なし
今週の株式市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均株価は2週連続の大幅上昇、週間ベースの上昇幅は950円強に
2.新型コロナワクチンへの期待が高まりNYダウは一時2万8000ドル乗せ
3.リスクオン姿勢が強まるなか、為替は1ドル=106円後半へ円安が進行
4.米国市場の上昇に連動する格好で日経平均は2万3000円台を回復
5.週末は小幅高も日経平均は4日続伸し、約半年ぶりの高値で取引を終える■週間 市場概況
今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比959円(4.30%)高の2万3289円と2週連続で大幅上昇し、2万3000円大台に乗せ約半年ぶりの高値に浮上した。今週は米国株市場で新型コロナウイルスに対するワクチン開発への期待もあり、NYダウは一時2万8000ドル台まで上昇。ナスダック指数も最高値水準での取引が続いた。日経平均も米株高に連動する形で幅広く買いが入り、約半年ぶりに2万3000円台に乗せた。
3連休明け11日(火)は前日の米国株市場でNYダウが350ドル強上昇し7連騰となったことを好感。日経平均は前週末に比べ420円高と4日ぶりに急反発した。為替も1ドル=106円台に円安が進行したことも好感された。不動産や鉄鋼株などが買われた。12日(水)は前日の米国市場でNYダウ、ナスダック指数はともに反落したが、日経平均の下値には買いが入り93円高と続伸。為替が1ドル=106円後半と円安が進行したことも追い風となった。ワクチン開発への期待から鉄鋼や機械など景気敏感株が買われた。13日(木)は前日のNYダウが上伸した流れを引き継ぎ、日経平均は405円高と3日続伸。2月中旬以来、約半年ぶりとなる節目の2万3000円ラインを突破した。米フィラデルフィア半導体指数が最高値を更新し、東京市場でも半導体関連株などが買われた。14日(金)はナスダック指数が上昇したことも好感され、日経平均は値を上げて始まったが、お盆休みに入っている投資家も少なくなく、買い一巡後は様子見状態で一進一退状態が続いた。結局39円高で引けた。この週の日経平均は4営業日全てで上昇し、2万3000円台をキープして取引を終えた。
引用元:株探