
日経平均
22,751.61
【前週末比 +55.19(+0.24%)】
確定損益
なし
含み損益
-41.924
【前週末比 +8,884】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:588円
【前週末比 +11(+1.91%)】
◆ニーズウェル:711円
【前週末比 +14(+2.01%)】
◆トビラシステムズ:1,824円
【前週末比 -19(-1.03%)】
◆オープンドア:1,102円
【前週末比 +5(+0.46%)】
コメント
今週は木曜日からの4連休を控え、全体的に薄商いで方向感の欠ける展開となりました。また、水曜日から国策であるGo to キャンペーンがスタートしています。直前でのスキーム変更が相次でいるため大きな混乱が生じていますが、予定通り7/22から東京を除いた地域で適用が始まりました。
保有株の方は大きな動きはありませんでしたが、ニーズウェルが提供サービス受注のIRを出したことで株価が一時上昇しました。しかし、翌日には調整し、窓埋めを完了させています。
来週の注目は、引き続きオープンドアです。無事?にGo to キャンペーンがスタートしましたので、関連銘柄としてどういう動きをみせるか注視していく必要がありますが、今のところは含み損のままヨコヨコの動きとなっても、しばらく保有を継続するつもりです。大きな動きをみせるようなら、その時にまた判断したいと思います。
ここ1カ月は含み損生活が続いていますが、耐えるしかないですね。
15万円チャレンジ
確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:取引なし
現在の総資産:144,200
全体的に薄商いではあったものの、ニーズウェルはポルシェジャパンからSpeedEAサービス受注のIRにより一時上昇しました。しかし、その後はすぐに調整しています。
今週の記事
今週の株式市況

■今週の相場ポイント
1.材料難で売り買いとも手控えられ、薄商いのなか方向感の定まらない相場に
2.週明けは前場売りに押される展開も、日銀のETF買いなどの思惑で小幅高
3.21日(火)は前日のナスダック最高値受けハイテク株中心に買われる展開
4.新型コロナウイルス感染拡大への懸念とワクチン開発に対する期待が綱引き
5.22日(水)は4連休前でポジション調整の売り優勢、75%の銘柄が下落
■週間 市場概況
今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比55円(0.24%)高の2万2751円と2週連続上昇となった。
今週は木曜日が海の日、金曜日がスポーツの日と祝日が続き、週半ばまでの3営業日という特殊な週となったが、材料難のなか売り買いともに手控えムードで株価も方向感の定まらない展開となった。新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感とワクチン開発に対する期待が交錯した。
週明けの20日(月)は日経平均が3日ぶり反発したが、前場は売りに押される展開で後場に持ち直す展開。新型コロナウイルスのワクチン開発期待を拠りどころに、需給面では日銀のETF買いに対する思惑が株価を下支えする形となった。ただ、切り返したといっても上値は重く20円あまりの上昇にとどまった。売買代金も1兆6000億円台と低調。21日(火)は続伸で一時2万2900円台まで浮上し2万3000円大台を視界に入れる強調展開に。前日の米国株市場でナスダック総合指数が最高値に買われたことでハイテク株など中心にリスク選好ムードが強まったほか、EU首脳会議で復興基金案について合意したことが伝わり、これが空売りの買い戻しなどを誘い日経平均の上値指向を後押しした。22日(水)は手掛かり材料難のなか冴えない動き。前日のナスダック総合指数が安く為替も円高傾向で、主力株をはじめ広範囲に売り圧力が顕在化した。新型コロナの感染拡大が東京を筆頭に国内でも広がっていることで、投資マインドを冷やした。薄商いのなか、4連休を前に目先買いポジションを軽くする動きが出て軟調地合いを助長した形だ。日経平均の下げ幅は限定的だったが、全体の75%の銘柄が売られた。引用元:株探