今週のポンコツぶり

2020_28week_今週のポンコツぶり(7/13-17)

ケルン
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日経平均

22,696.42

【前週末比 +405.61+1.82%)】

確定損益

なし

含み損益

-48,724

【前週末比 -42,024

個別銘柄進捗

ジーニー

【前週末比 -27-4.47%)】

ニーズウェル

【前週末比 -8-1.13%)】

トビラシステムズ

【前週末比 +64+3.60%)】

◆オープンドア

【前週末比 -166-13.14%)】

コメント

今週はGo to キャンペーンに振り回された一週間となりました。7/22からのスタートに変更はありませんが、東京都が対象から除外されることが決まりました。すでに予約していた東京都民からはキャンセルが相次ぎ、キャンペーンを当てにしていた都内の事業者からは悲痛な声があがり、対象から外された都民からの不平不満も非常に大きくなっています。

私はキャンペーンに期待して関連銘柄であるオープンドアを購入しました。好材料になると思っていたキャンペーンは、現状、まさかの悪材料のような扱いとなっており、株価が前週末と比較して大きく下がっています。会社としては、すぐに倒産するような財務状況ではありませんので心配はしていません。しかし、感染者数が落ち着いてキャンペーンに東京が加わったりしない限り、株価的には厳しい状況が続くと思っています。

さらに、株価が落ち着いていたジーニーが金曜日に大きく下げたことで、含み損が拡大に拍車をかけています。順調に上昇していたニーズウェルもしばらくヨコヨコな感じになりそうな上、来週は4連休を控えているため市場は軟調な動きが予想されます。7月は厳しい状況が続いていますので株式投資に対するモチベーションも下がり気味ですが、なんとか奮い立たせて頑張りたいと思います。

15万円チャレンジ

以下、確定ベースでの今週の実績です。

週間実績:取引なし

現在の総資産:144,200

ニーズウェルの不調が響き、含み損が拡大しました。また、含み益をキープしていたジーニーも金曜日の下げで含み損に転落しています。ジーニーは木・金曜日に600円台後半で利益確定の指値設定をしていたのですが、ギリギリのところで約定できず、残念な状況となっています。

今週の記事

2020.7.13_本日のポンコツぶり

2020.7.14_本日のポンコツぶり

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2020.7.16_本日のポンコツぶり

2020.7.17_本日のポンコツぶり

今週の株式市況

■今週の相場ポイント
 1.日経平均は3週ぶりに上昇、新型コロナ警戒モードも週初と週央の大幅高が寄与
 2.新型コロナ治療薬やワクチン開発に対する期待が日米株価上昇の拠りどころに
 3.日銀の大規模緩和策維持などで2万3000円大台目前まで駆け上がる場面も
 4.新型コロナの感染拡大が加速するなか週後半は再びリスク回避の売りが優勢に
 5.週末も見送りムード強く、新型コロナ感染状況横目に次第安の展開強いられる

■週間 市場概況
 今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比405円(1.82%)高の2万2696円と3週ぶりに上昇となった。

 今週は日銀やECBの金融政策会合や米中の重要経済指標などが相次ぐことで、上下に不安定な動きが想定されたが、実際は新型コロナウイルスの感染状況やワクチン・治療薬開発への期待で右往左往する展開となった。5営業日のうち3営業日が安かった。しかし週初と週央の大幅高が効いて週間では400円強の上昇となっている。

 週明け13日(月)は大きく買い優勢に傾き、日経平均は500円近い上昇をみせた。前週末の米国株市場では新型コロナ治療薬やワクチン開発に対する期待を背景にNYダウが大幅高に買われ、この流れを引き継ぐ格好となった。14日(火)は反落。前日の米国株市場でハイテク株比率の高いナスダック総合指数が大幅反落したことや取引時間中のアジア株安などが重荷となった。15日(水)は再びリスク選好の流れとなり、日経平均は大幅高。事前に織り込まれていたとはいえ、日銀の金融政策決定会合で大規模金融緩和策の維持を決めたことも買い安心感を与えた。日経平均はあと一歩で2万3000円大台に到達する水準まで水準を切り上げた。しかし、そこからの一歩が出ないのが今の相場の特徴でもある。16日(木)は米国や日本で新型コロナの感染拡大に歯止めがかからない現状を嫌気されリスク回避の売りが再び優勢となった。半導体関連株などへの利益確定売りが目立ち日経平均は170円あまりの下げとなった。そして週末の17日(金)は引き続き収束の動きとは程遠い新型コロナの感染拡大が市場心理を悪化させた。日経平均は朝方こそ小幅高で始まったものの、その後は次第安の展開。引け際に買い戻しが入り下げ幅を100円未満に縮小したが、総じて見送りムードの強い地合いとなった。

引用元:株探

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