
日経平均
23,185.12
【前月末比 +45.36(+0.20%)】
確定損益
+69,617
=利益確定=
◆【3992】ニーズウェル:200株 +32,700円
◆【2489】アドウェイズ:400株 +40,000円
=損切り=
◆【6562】ジーニー:100株 -3,083円
含み損益
+37,649
【前月末 +44,566(-6,917)】
保有株
◆【6562】ジーニー(400株)
取得単価 665.83 ⇒ 現在値 645
【含み損益 -6,250(-3.12%)】
◆【4441】トビラシステムズ(300株)
取得単価 1,828 ⇒ 現在値 1,976
【含み損益 +44,400(+8.09%)】
◆【3782】ディー・ディー・エス(700株)
取得単価 307.71 ⇒ 現在値 307
【含み損益 -500(-0.23%)】
コメント
今月は安倍前首相の辞任発表後ということもあって波乱も予想されたが、菅政権の誕生により安倍政権を引き継ぐ方針が示されたこともあり、大きな混乱はなかった。それよりも欧州でのコロナ再拡大やNY市場の混乱の方が大きかった印象で、シルバーウィークの影響もあって中旬は軟調な不安定な地合いが続いた。
シルバーウィークの世間の動きだが、コロナが終息したわけではないものの、旅行に出かける人が非常に多く、観光地は賑わった。ただ、観光業界にとって元通りというには程遠く、まだまだ厳しい状況が続きそう。10月からいよいよGo to キャンペーンに東京が追加となるため、多少の経済効果の上乗せは期待できるが、コロナの再拡大の懸念は残るため、引き続きコロナ禍であるという認識のもとで銘柄の選択を行わなければならない。
保有株ではトビラシステムズが決算を発表。内容は好決算であったが、材料出尽くしとなって急落。そこで100株買い増しを行ったわけだが、ドコモ口座問題絡みのIRですぐに持ち直し、運よく含み益が乗ったかたちとなった。また、長く保有したニーズウェルを売却し、アドウェイズを購入。アドウェイズはすぐに急騰をみせ、月内の購入と売却で+40,000円の利益をもたらしてくれた。
菅政権下ではデジタル関連の銘柄が賑わっているようなので、10月以降はそういったテーマの銘柄にアンテナを張っていきたいと思う。