
日経平均
22,977.13
【前月末比 -207.99(-0.90%)】
確定損益
取引なし
含み損益
-75,050
【前月末 +37,649(前月末比:-112,699)】
保有株
◆【6562】ジーニー(400株)
取得単価 665.83 ⇒ 現在値 795
【含み損益 +38,749(+19.39%)】
◆【4441】トビラシステムズ(300株)
取得単価 1,828 ⇒ 現在値 1,518
【含み損益 -93,000(-16.95%)】
◆【3782】ディー・ディー・エス(700株)
取得単価 307.71 ⇒ 現在値 278
【含み損益 -20,799(-9.65%)】
コメント
10月は中旬にトランプ大統領が新型コロナに感染したことと、下旬にかけて大統領選が本格化してきたことで、後半は非常に不安定な地合いとなった。保有株の含み損益も上旬は含み益が拡大であったが、最終的には含み損になるまでに下落した。
要因としてトビラシステムの下落が挙げられる。中旬から月末にかけてー600円の急落となり、一時100,000円以上あった含み益が一気に60,000円の含み損になるなど、株式投資の怖さを再確認。このことから、今の相場ではある程度利益が乗ってきたらマメに利益確定を行っていくことが重要だと学んだ。
ポジティブなトピックとしては、ジーニーにようやく上昇の兆しが出てきた。先月の中旬あたりから動意づいたような動きを見せ始めていたが、10月の中旬頃に一気に駆け上がり、一時900円を超える水準まで株価は上がった。月末に一旦調整を見せたが、日足チャートでは短中長期全ての移動平均線が上向くなど、本格的な上昇トレンドに入っていく可能性を感じる。
11月は月初に大統領選を控えており、決算も本格化してくることから波乱が予想されるが、退場することのないよう、引き続き現物取引で頑張っていきたい。