
【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
+58,866
(前日比 -29,500)
【取引】
◆買い ・・・ なし
◆売り ・・・ なし
【コメント】
ジーニー【6562】は続落
前日比-20円(-2.83%)で着地。
寄付き後は大きな動きなく推移したが、引け前に日経平均に連れられて大きく下落。その後少し値を戻すも、前日比-20円で着地。
ニーズウェル【3992】は反発
前日比+10円(+1.44%)で着地。
日経同様の動きとなり、引け前に一気に下落したものの後場にプラ転して取引を終えた。
トビラシステムズ【6095】は反落
前日比-78円(-3.94%)で着地。
今週に入って大きく上昇していたこともあり、一気に調整。後場も値を戻すことなく大引けを迎えた。
ピアラ【6095】は続落
前日比-1円(-0.06%)で着地。
他の銘柄同様に下落も、後場に一気に下げ幅を縮小し、前日比ー1円まで値を戻して取引を終えた。恐らく明日は分売が行われるため、値動きに注目。
【市況】

日経平均は81円高で4日続伸。欧米株高に追随も、上値重い展開。
日経平均は4日続伸した。前日の米株式市場では、中国の好調な経済指標や米国の5月経済指標が予想を上回ったとからV字型回復への期待が高まり、また、米国政府が第4弾の経済支援策を検討中との報道も好感され、NYダウなどは引けにかけて上げ幅を拡大した。本日の東京市場ではこの流れを引き継ぎ、日経平均は上昇してスタートした。為替が一時1ドル109円台に乗せるなど円安進展も相場をけん引した。ただ、節目の2万3000円を目前とした水準では、高値警戒感から利益確定売りが出やすく、上げ幅を縮小して前場を終えた後、後場にはマイナスに転じる場面もみられた。しかし、22500円付近まで下げてからは昨日と同様、下値を拾う動きもみられ、その後はじり高基調となった。
大引けの日経平均は前日比81.98円高の22695.74円となった。東証1部の売買高は15億1632万株、売買代金は2兆6913億円だった。セクター別では売り買いが拮抗し、東証33業種中19業種がプラス、上昇率上位にはパルプ・紙、食料品、精密機器、保険業などが並んだ。一方、鉱業、空運業、石油・石炭製品、鉄鋼、海運業などが下落率上位となった。東証1部の値上がり銘柄は全体の47.5%、対して値下がり銘柄は47.3%であった。引用元:株探