
【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
+57,566
(前日比 -24,200)
【取引】
◆買い ・・・ なし
◆売り ・・・ なし
【コメント】
ジーニー【6562】は反落
前日比-20円(-2.87%)で着地。
地合い悪く、大きな動きがないまま取引終了。出来高は前日の1/4ほどに減少。
ニーズウェル【3992】は続落
前日比-12円(-1.58%)で着地。
前日に続いて調整。寄付きから少し上昇するも、引けにかけて調整。後場はそのまま大きな動きなく終了。
トビラシステムズ【6095】は続落
前日比-46円(-2.37%)で着地。
4日続落。前場は下げがキツく、一時取得単価付近まで下落。後場に入って少し値を戻すも、1,900円台は回復できず。
【市況】

日経平均は274円安で続落。新型コロナ第2波の現実味でセンチメント悪化
日経平均は続落した。国際通貨基金(IMF)による景気後退リスクの指摘や米国から欧州連合(EU)への新関税検討の報道、新型コロナウイルスの感染者数急増を受けたニューヨーク州等による14日間の隔離要請など悪材料が相次ぎ、前日の米国株式市場は大きく下落。この流れを受けて、前場の日経平均も下落スタートし、一時は22165.14円と25日移動平均線を割り込む場面があった。ただ、下値では押し目買いの動きや日銀によるETF(上場投資信託)買いへの思惑、そのほか、3月期決算企業の期末配当に伴う再投資などが下支えしたようで、その後は下げ渋り、結局、後場も上値は重かったが、25日線上は保持したうえで取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比274.53円安の22259.79円となった。東証1部の売買高は13億0537万株、売買代金は2兆2608億円だった。セクター別では、空運業、不動産業、非鉄金属、鉄鋼、海運業、輸送用機器、銀行業などが下落率上位となった一方、精密機器のみが上昇した。東証1部の値上がり銘柄は全体の20%、対して値下がり銘柄は76%であった。引用元:株探