
【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
+29,866
(前日比 -83,900)
【取引】
◆買い ・・・ なし
◆売り ・・・ なし
【コメント】
ジーニー【6562】は反落
前日比-30円(-4.41%)で着地。
寄付きから700円を超えるまでに買われるも、日経の下落に合わせて後場に大きく値を下げた。前日の安値は割り込まなかったものの、長めの上ヒゲをつける形に。
ニーズウェル【3992】は反落
前日比-31円(-4.68%)で着地。
前日終値を上回って寄り付くも、すぐに下落。引けにかけて上昇したが、後場に入って一段と下げてほぼ安値引け。
トビラシステムズ【6095】は反落
前日比-199円(-9.31%)で着地。
本日も出来高多め。寄り付き直後は一時2,200円を超えるも、すぐに調整。後場に入ってからも2,000円はキープしていたが、大引け前にさらに売られてほぼ安値引け。
【市況】

日経平均は774円安で大幅に3日続落。後場に入り、先物主導で波乱展開に。
日経平均は大幅に3日続落。12日の米国市場ではNYダウが477ドル高と4日ぶりに反発したが、一時マイナスに転じるなど荒い値動きだった。また、東京都では14日、新型コロナウイルスの新規感染者数が5月5日以来の高水準となり、週明けの日経平均は国内外での感染再拡大への懸念から170円安でスタート。前場はマイナス圏でもみ合う展開が続いたが、後場に入るとNYダウ先物の時間外取引での下落や為替の円高進行とともに下げ幅を広げ、この日の安値圏で取引を終えた。
大引けの日経平均は前週末比774.53円安の21530.95円となった。4月1日(851.60円安)以来の下げ幅の大きさ。東証1部の売買高は13億6392万株、売買代金は2兆3535億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、不動産業、空運業、その他金融業、サービス業、海運業が下落率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の87%、対して値上がり銘柄は12%となった。引用元:株探