
【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
+113,766
(前日比 +34,900)
【取引】
◆買い
【6562】ジーニー(買い増し)
◆売り
【7044】ピアラ(損切り)
【コメント】
ジーニー【6562】は続落
前日比-9円(-1.30%)で着地。
地合い悪く、GDでスタート。一時640円台まで下がったが、日経平均に合わせて下げ幅を縮めていき、前日比-9円で着地。
ピアラを売却した資金で買い増し。第2波を懸念して相場の不安定感が出てきている中、新規銘柄よりクセのわかっている銘柄の方がいざというときに対応の判断がしやすいかなということで、保有銘柄の買い増しを判断。
ニーズウェル【3992】は続落
前日比-32円(-4.60%)で着地。
出来高増加。ジーニー同様大きく下げて寄り付いたが、徐々に下げ幅を縮小。ただ、他銘柄に比べて戻りが鈍い印象。
トビラシステムズ【6095】は反発
前日比+198円(+10.21%)で着地。
四季報速報のニュースが出たことが影響したのか、日経が前日比ー700円に迫ろうかという地合いの中、力強く上昇。後場は上昇一服となったが、高値圏をキープして大幅高で取引終了。
ピアラ【6095】を売却
売却理由は別記事にて。
【市況】

日経平均は167円安で続落。朝方急落も後場に入り下げ幅縮小。
日経平均は小幅反発。11日の米国市場でNYダウは大幅に3日続落し、1861ドル安と過去4番目の下げ幅を記録した。新型コロナウイルスの感染第2波への警戒感や、景気のV字回復への期待後退などから売りが広がった。円相場は一時1ドル=106円台まで上昇し、本日の日経平均は米株安や円高を嫌気して390円安からスタート。朝方には一時21786.93円(前日比685.98円安)まで下落し、取引時間中としては今月1日以来となる22000円割れの場面もあったが、売りが一巡すると下げ渋る展開となった。
大引けの日経平均は前日比167.43円安の22305.48円となった。なお、先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)は22071.46円。東証1部の売買高は19億0416万株、売買代金は3兆3246億円だった。業種別では、鉱業、倉庫・運輸関連業、金属製品が下落率上位で、その他も全般軟調。その他製品のみ小幅ながらプラスを確保した。東証1部の値下がり銘柄は全体の88%、対して値上がり銘柄は11%となった。引用元:株探