
【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
+160,366
(前日比 +43,400)
【取引】
◆買い ・・・ なし
◆売り ・・・ なし
【コメント】
ジーニー【6562】は反発
前日比+13円(+1.75%)で着地。
2日前の高値を更新。出来高は減少傾向も下値を切り上げながら上昇継続。
ニーズウェル【3992】は反発
前日比+9円(+1.26%)で着地。
短期線を支持線として反発。引き続き、地味に上昇を続けている。
トビラシステムズ【6095】は続伸
前日比+112円(+5.48%)で着地。
出来高を伴って上昇。終日右肩上がりに株価を上げ、長めの陽線をつけて取引終了。
大引け後、第2四半期の決算を発表。売上高は前年比+20%を超える上昇も、上場費用などが影響して経常利益は前年比マイナス着地。しかし、主力事業である迷惑情報フィルタ事業は順調に成長している上、迷惑情報フィルタの月間登録者数は896万人と大幅に上昇。中長期的な視点だと安心の継続保有判断だが、明日は果たして・・・。
ピアラ【6095】は反発
前日比+27円(+1.69%)で着地。
出来高減少も、6日ぶりの陽線を形成。短中期線を支持線として反発した格好だが、明日以降も続くか。
【市況】

日経平均は33円高で小幅反発。欧米株安で売り先行も切り返す。
日経平均は小幅反発。9日の米国市場ではNYダウが300ドル安と7日ぶりに反落する一方、ナスダック総合指数は初めて10000台に乗せる場面があった。本日の日経平均はNYダウの下落など欧米株安を受けて152円安からスタートしたが、NYダウ先物の時間外取引での上昇が支援材料となり、前場中ごろを過ぎるとプラス圏へ浮上。後場に入ると本日発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑からもみ合いとなったが、引けにかけて一時23175.82円(前日比84.79円高)まで上昇した。
大引けの日経平均は前日比33.92円高の23124.95円となった。東証1部の売買高は12億5774万株、売買代金は2兆2934億円だった。業種別では、サービス業、化学、精密機器が上昇率上位だった。一方、鉱業、不動産業、鉄鋼が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の43%、対して値下がり銘柄は53%となった。引用元:株探