
【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
+9.966
(前日比 -5,300)
【取引】
◆買い
【7044】ピアラ(新規購入)
◆売り ・・・ なし
【コメント】
ジーニー【6562】は反発
前日比+8円(+1.23%)で着地。
ここ数日、出来高は減少傾向。終日方向感のない動きとなるも、大引け前に買われてプラス引け。長めの下ヒゲを形成。
ニーズウェル【3992】は続落
前日比-3円(-0.43%)で着地。
前場は好調に推移も、後場に入って一気に下落。長く停滞していた価格帯に入ってきた為、戻り売りをこなしている状況か。
トビラシステムズ【6095】は反落
前日比-12円(-0.66%)で着地。
一時1,776円まで下がるも、大引け前に持ち直して下げ幅を縮小出来高が昨日の倍以上に増加。
ピアラ【7044】を購入
昨夜購入を決めた後にIRが出ていることに気づき、跳ねる様ならやめようと思っていたところ、ストップ高まで買われた。ここまで下がるなら良いかと思い、下の方で指値設定。幸か不幸か、気づいたら落ちてきていて約定していたので、しばらく付き合っていきたいと思う。
ちなみに、ピアラはECマーケティングを柱としており、越境ECも行っている。細かい購入理由はまた改めて。
早速の含み損スタートとなったが、短期的な需給に一喜一憂しない様、売却時期は冷静に判断したい。損切りも含めて・・・。
【市況】

日経平均は497円高4日続伸。買い戻し加速でほぼ高値引け。
日経平均は大幅に4日続伸した。前日の米株式市場では、全米で経済活動の再開に伴い景気回復への楽観的な見方が広がったことなどからNYダウなどが大幅高となった。ただ、これまでに好調だったナスダックは前日と同様、相対的に小幅な上昇率に留まった。こうした流れをそのまま受ける形で、本日の東京市場でも、昨日とほぼ同じ流れを引き継ぎ、銀行や輸送用機器、鉄鋼といったこれまでの上昇局面で出遅れていたバリュー株が大きく買われる展開となった。大勢としては、引き続き上昇相場に遅れまいとする売り方の買い戻しの流れによる需給主導の相場展開といった様相を呈していた。日経平均は前場に21900円を超える水準まで買い進まれた後、後場に入ってからは安いところで21580.50円まで売られたが、大引けにかけては再び上げ幅を拡げ、結局21900円を超える水準でほぼ高値引けとなった。
大引けの日経平均は前日比497.08円高の21916.31円となった。東証1部の売買高は20億8753万株、売買代金は3兆3816億円だった。セクターでは、石油・石炭および鉱業、海運業のみが下落した他はほぼ全面高となり、鉄鋼、銀行業、輸送用機器、ゴム製品などが上昇率上位に並んだ。東証1部の値上がり銘柄は全体の71%、対して値下がり銘柄は27%であった。
引用元:株探