
【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
+28,766
(前日比 +10,566)
【取引】
◆買い
【4441】トビラシステムズ(買い増し)
◆売り
【4425】Kudan(利益確定)
【コメント】
ジーニー【6562】は続伸
前日比+11円(+1.66%)で着地。
昨日同様に出来高減少。一時前日比マイナス圏まで下がるも、後場に持ち直して取引終了。
ニーズウェル【3992】は続伸
前日比+14円(+2.07%)で着地。
寄り付きから大きく上昇して前場は710円超えで推移も、後場に調整。
トビラシステムズ【4441】は続伸
前日比+25円(+1.36%)で着地。
大引け前に一気に上昇。地合いも悪く、週末を控えて株価はマイナスで着地することを見越して大引けで成行注文設定も、最後の上昇で平均取得単価を上げる結果に・・・。
Kudan【4425】を利益確定
前日のMSワラント発行もあり、本日も大きく下落してスタート。一時5,200円を超える場面があるも、最終的には4,875円で着地。5,000円で逆指値設定していた為、下がってきたところで利益確定となった。
買値はかなり下なので保有継続も考えたが、MSワラントという想定外の事態に加えて保有を継続できる自信と根拠がないので、一旦利益確定することを決意。過去の事例をいくつか見てみると、大きく下げた後に多少もみ合ったとしても反発することは少なく、ジリジリと下げることが多い様なので思い切って利益確定を決断した次第。
【市況】

日経平均は164円安で続落。香港巡り、懸念強まる。
日経平均は続落。21日の米国市場では米中対立激化への懸念から売りが広がり、NYダウは反落し101ドル安となった。一方、国内では緊急事態宣言の段階的な解除への期待が高まり、臨時の日銀金融政策決定会合を巡る思惑もあって、本日の日経平均は31円高からスタート。日銀決定会合の結果は想定内と受け止められたが、中国の全国人民代表大会(全人代)で「香港版国家安全法」が議題にあがることが伝わると香港ハンセン指数が大幅に下落し、日経平均も20334.99円(前日比217.32円安)まで下落する場面があった。
大引けの日経平均は前日比164.15円安の20388.16円となった。東証1部の売買高は12億2919万株、売買代金は1兆9334億円だった。業種別では、鉱業、海運業、鉄鋼が下落率上位で、その他も全般軟調。一方、空運業、その他金融業、情報・通信業の3業種が上昇した。東証1部の値下がり銘柄は全体の67%、対して値上がり銘柄は29%となった。
引用元:株探