
【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
+221,166
(前日比 +39,100)
【取引】
◆買い ・・・ なし
◆売り ・・・ なし
【コメント】
ジーニー【6562】は続伸
前日比+24円(+3.93%)で着地。
寄り付きから順調に上昇し、引け前に一時660円まで上昇。後場に入って調整するも、ここ2日は特に材料なく上がっている。一転赤字の業績予想修正は発表済であるが・・・。ポジティブIRの情報漏れを期待も、そうはいかないだろうな。
ニーズウェル【3992】は続伸
前日比+8円(+1.20%)で着地。
本日も地味~にプラス引け。寄り付きから一時大きく上昇するも、10時以降は終日ヨコヨコ。
メドピア【6095】は反発
前日比+39円(+2.27%)で着地。
3日ぶりの陽線。支持線で反発しており、とりあえず一安心。明日の決算発表で、材料出尽くしで下げるといったことにならなければ良いが・・・。中長期でも期待できる銘柄であると思うが、下がった場合、一旦利確するか保有継続するか悩むところ。
Kudan【4425】は反発
前日比+240円(+5.66%)で着地。
寄り付きから大きく上昇し、その後調整を挟んで再び上昇。高値引けとなった。しばらく3,000円台前半ぐらいでのヨコヨコを覚悟していたが、決算後の下落を2日で取り返した。
【市況】

日経平均は24円安で4日ぶり小幅反落。コロナ第二派懸念と経済活動再開期待で方向感乏しい
日経平均は4日ぶり小幅反落。
11日の米国市場でNYダウは3日ぶりに反落し、109ドル安となった。一方でハイテク株比率の高いナスダック総合指数は6日続伸と高安まちまち。新型コロナウイルスの感染第二派到来などが警戒されたものの、引き続き経済活動再開への期待が相場を下支えした。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで22円高からスタートすると、米株先物の動向睨みで方向感に乏しい展開となった。後場にはトヨタ自<7203>の決算発表があったものの、相場全体への影響は限定的だった。
大引けの日経平均は前日比24.18円安の20366.48円となった。東証1部の売買高は12億4102万株、売買代金は2兆0871億円だった。業種別では、海運業、ゴム製品、空運業が下落率上位だった。一方、電気・ガス業、その他製品、医薬品が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の57%、対して値上がり銘柄は39%となった。
引用元:株探