
【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
+122,566(前日比 +22,200)
【取引】
◆買い ・・・ なし
◆売り ・・・ なし
【コメント】
ジーニー【6562】は反落
前日比-10円(-1.69%)で着地。
寄り付きから急騰して本日の高値である621円をつけるも、その後下落。後場から大引けにかけて日経平均が値を戻す中、ジーニーは戻せずに取引終了。
ニーズウェル【3992】は反発
前日比+19円(+3.45%)で着地。
前日に『ビジネスコミュニケーションの教育を支援する AI ソリューション 「Speak Analyzer」を販売開始』のIRあり。後場から値を上げるも出来高はここ数日の半分ぐらいに留まり、IRの影響はなしか。
ビジネスコミュニケーションの教育を支援する AI ソリューション 「Speak Analyzer」の販売開始のお知らせ
メドピア【6095】は反発
前日比+59円(+3.65%)で着地。
久しぶりに強い値動きで寄り付きから上昇。後場に入っても勢いは衰えず、ほぼ高値引けとなった。
Kudan【4425】は続伸
前日比+165円(+4.30%)で着地。
前場はボラティリティの大きな値動きとなったが、後場は3,900~4,000円あたりのボックス圏で推移。購入してから3日で40%を超える上昇となっている。
【市況】

日経平均は7円安で5日ぶりに小反落。利益確定売りが優勢も、終盤は下げ幅縮小。
日経平均は5日ぶりに小反落。
8日の米国市場では、米国立アレルギー感染症研究所所長が新型コロナウイルス感染者数のピークアウトを示唆する前向きな発言をしたことが市場心理を上向かせた。その後、民主党大統領候補で急進派の社会主義者として知られるサンダース氏が大統領選撤退を発表したことなどもあって、主要株価3指数は大幅高となった。こうした米株高の流れから、日経平均株価は5日続伸してスタートした。ただ、前週末から急ピッチで上昇していた背景や、昨日、国内での新型コロナの感染者数が過去最多を記録して改めて警戒感が高まっていたこともあり、次第に利益確定売りが優勢となった。一時200円程下げる場面もあったが、一方で下値を拾う動きもみられ、大引けにかけて下げ幅を縮めていった。
大引けの日経平均は前日比7.47円安の19345.77円となった。東証1部の売買高は13億6889万株、売買代金は2兆2997億円だった。業種別では、陸運業、証券業、食料品、精密機器、紙・パルプなど東証33業種中20業種がマイナス。他方、鉱業、海運業、非鉄、ガラス・土石などはプラスとなった。東証1部の値上がり銘柄は全体の50%、対して値下がり銘柄は46%となった。
引用元:株探