
【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
+27,166(前日比 +31,900)
【取引】
◆買い
【6562】ジーニー(買い増し)
◆売り ・・・ なし
【コメント】
ジーニー【6562】は続伸
前日比+19円(+3.47%)で着地。
日経平均や他の銘柄の上昇についていかず、540円まで下げる場面あり。前場に547円で買い増しを実行。一番の理由は平均取得単価を下げる為。
企業の多くが販管費を大幅に削っている状況かと思われる中、ジーニーの直近の業績にも大きく影響してくるだろうと予想できる。しかし、既に赤字続きだった水準付近まで下がってきていることを考えると、ここから下がっても450円付近が底かなと想定し、今日の具体的な経済対策の内容が好感される様なら上がってしまう可能性があるかもという事で、100株だけ買い増した。
ニーズウェル【3992】は反落
前日比-5円(-0.87%)で着地。
前場は特に弱く、下落が止まらず。後場に入って少し持ち直してもみ合った後、大引けにかけて大きく値を戻した。
メドピア【6095】は続落
前日比-31円(-1.86%)で着地。
一時、前日比ー100円を超える下落をみせるも、1時頃から急回復。長い下ヒゲを形成。
Kudan【4425】は続伸
前日比+284円(+9.94%)で着地。
GUで寄り付き、一時3,200円を超える水準まで上昇。その後引けにかけて下落して後場は2,900円まで下落もV字回復で上昇。
【市況】

日経平均は373円高で3日続伸。NYダウ急伸と108兆円の緊急経済対策で買い先行。
日経平均は大幅に3日続伸。
6日の米国市場でNYダウは大幅に反発し、1627ドル高となった。欧米で新型コロナウイルスの感染拡大ペースが鈍化しつつあるとの期待が高まった。本日の日経平均もこうした流れを引き継ぎ302円高からスタートすると、朝方には一時19162.52円(前日比586.22円高)まで上昇。その後、今夕に予定される緊急事態宣言の発令を前に、国内における新型コロナの影響長期化への懸念からマイナスに転じる場面も見られたが、引けにかけて再び強含んだ。
大引けの日経平均は前日比373.88円高の18950.18円となった。東証1部の売買高は17億0351万株、売買代金は2兆8231億円だった。業種別では、前日に続き全33業種がプラスとなり、ガラス・土石製品、サービス業、ゴム製品、金属製品、建設業が上昇率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の87%、対して値下がり銘柄は12%となった。
引用元:株探