
【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
ー4,833(前日比 +31,800)
【取引】
◆買い ・・・ Kudan【4425】
◆売り ・・・ なし
【コメント】
ジーニー【6562】は反発
前日比+38円(+7.45%)で着地。
前週末大きく下げたが、本日は大きく上昇して着地。依然として出来高少ないが、大引けにかけて買われた。
ニーズウェル【3992】は続伸
前日比+26円(+4.74%)で着地。
10時頃までは鈍い動きを見せていたが、10時過ぎから引けにかけて大きく上昇。後場に入ってからは高値水準で安定した動きで大引けを迎えた。
メドピア【6095】は反発
前日比+152円(+10.01%)で着地。
先週末に比べて100円程値を上げてGUスタート。一時1,700円を超えるほど上昇するも、その後は1,650円前後で上下動。
Kudan【4425】を購入
人口知覚を専門に研究開発をしている企業。ここ半年は8,000円あたりで推移していたところを今回のコロナにより大きく値を下げていた。本当は2番底時に2,000円台前半まで下がってきたら買おうと思っていたが、買ってしまった・・・。ちなみに、購入に踏み切った理由は以下。
- 将来的な成長期待が見込まれる分野ではあるが株価が高かった為手が出なかったところ、今回のコロナで購入できる水準まで下がってきた。
- コロナの影響で死活問題に直面するような業界ではない
- 将来的な大化けの可能性
また、外的要因として以下も購入に至った要因。
- 過去にない規模の経済政策の実施や誰もがくるとわかっている緊急事態宣言を控え、市場はコロナを織り込んでいる?
- 緊急事態宣言の時期などの詳細がわかり始めた午後に日経平均が急騰したことで、明日以降は悪材料出尽くしで一時的に上がる(安定する?)と市場は判断したのではないか
- 他の銘柄が午後に軒並み値を上げる中、出遅れた様な上げ幅
以上、ポンコツなりに考えての購入。明日からはどうなるかわからないが、下げれば下手クソ、上げればラッキーぐらいのつもりで、臨機応変に対応する準備をしつつ明日の値動きを見守りたい。
【市況】

日経平均は756円高で大幅高。「緊急事態宣言」を意識して買い戻し。
日経平均は大幅続伸。
3日の米国市場でNYダウは反落し、360ドル安となった。しかし、新型コロナウイルスによるニューヨーク州の1日当たりの死者数が減少に転じたことを受け、ダウ先物が時間外取引で急上昇。国内でも近く緊急事態宣言が発動されると伝わったことで不透明感後退が意識され、週明けの日経平均は37円高からスタートすると上げ幅を大きく広げる展開となった。ロシアとサウジアラビアが原油減産で合意するとの観測も支援材料となり、引けにかけて一時18672.26円(前週末比852.07円高)まで上昇した。
大引けの日経平均は前週末比756.11円高の18576.30円となった。東証1部の売買高は16億7962万株、売買代金は2兆6994億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、海運業、証券、輸送用機器、鉱業、情報・通信業が上昇率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の92%、対して値下がり銘柄は7%となった。
引用元:株探