
【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
+155,366(前日比 -18,700)
【取引】
◆買い ・・・ なし
◆売り ・・・ なし
【コメント】
ジーニー【6562】は反落
前日比ー12円(-2.21%)で着地。
前日に通期業績の下方修正IR出たこともあって寄付きから大きく下げるも、すぐに反転。一時はプラス圏まで上昇する場面もあり、少し拍子抜け。下方修正自体は織り込んでいただろうが、出来高の少なさからみても、今保有している投資家は握力強めの方しか残っていないのかも。大きく下げれば買い増しを検討したが、ひとまずそんなチャンスはなさそうな感じ。正直、決算をビクビクしながら迎えるよりは、事前に知れたことで気持ち的に楽になったので良かった。
ニーズウェル【3992】は続伸
前日比+15円(+2.39%)で着地。
昨日に比べて出来高は半分以下に落ち込んだが、週末を控えても寄付きから大きく上昇。ほぼ高値引け。
メドピア【6095】は反発
前日比+71円(+4.10%)で着地。
終日右肩上がりとなり、久しぶりに1,800円台を回復して取引を終了。出来高も増加。
Kudan【4425】は反落
前日比-240円(-5.33%)で着地。
ほぼ寄り天となり、終日緩やかに下落。大引け前の30分で少し買い戻され、4,260円で着地。
【市況】

日経平均は167円安で反落。様子見ムード強く、売りが優勢。
日経平均は反落。
23日の米国市場でNYダウは小幅に続伸し、39ドル高となった。原油先物相場が大きく値を戻したことが好感される一方、経済指標の悪化や新型コロナウイルス治療薬の治験失敗が失望されて失速。時間外取引では半導体のインテルが決算を受けて大きく値下がりした。本日の日経平均はこうした流れから97円安でスタートすると、薄商いのなかで軟調もみ合いとなった。後場に入ると中国・上海株の下落などとともに弱含み、19175.38円(前日比254.06円安)まで下落する場面があった。
大引けの日経平均は前日比167.44円安の19262.00円となった。東証1部の売買高は13億2710万株、売買代金は2兆0733億円だった。業種別では、空運業、証券、電気・ガス業が下落率上位だった。一方、石油・石炭製品、保険業、医薬品が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の55%、対して値上がり銘柄は41%となった。
引用元:株探