
【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
-25,633(前日比 -200)
【取引】
◆買い ・・・ なし
◆売り ・・・ なし
【コメント】
ジーニー【6562】は続落
前日比-35円(-5.36%)で着地。
寄付きから一気に下落し、前場後半から14時前まで持ち直すも、大引けにかけて再度下落。610円あたりを底値として反発していたが、先週末から非常に弱い値動きが続いている。
ニーズウェル【3992】は続落
前日比ー8円(-1.55%)で着地。
前場は483円まで下落する場面があったが、後場は盛り返して500円台を回復して507円で着地。ここ数日は、下落はすれど下ヒゲをつけて持ち直すといった値動き。500円がひとつの目安か。
メドピア【6095】は続伸
前日比+119円(+9.39%)で着地。
寄付きから10時頃まで急騰し、その後は大引けまで緩やかに上昇。関東の病院での院内感染事例が増えてきており、院内感染回避に向けたオンライン診療の普及加速も意識されたか。
【市況】

日経平均は304円安で反落。新型コロナの世界的な感染拡大を警戒。
日経平均は反落。
27日の米国市場でNYダウは4日ぶりに大幅反落し、915ドル安となった。また、新型コロナウイルスの感染拡大でトランプ大統領が米国民に求めている行動制限を4月30日まで延長すると発表し、株価指数先物は時間外取引で大幅下落。国内でも東京を中心に感染者数が急増しているとあって、週明けの日経平均は505円安からスタートすると、前場には一時18578.20円(前週末比811.23円安)まで下落。ただ、後場に入ると日銀の上場投資信託(ETF)買い入れ観測を支えに下げ渋った。
大引けの日経平均は前週末比304.46円安の19084.97円となった。なお、3月期末の配当落ち分はおよそ178円。東証1部の売買高は19億2444万株、売買代金は3兆1480億円だった。業種別では、空運業、銀行業、保険業が下落率上位だった。一方、電気・ガス業、食料品、医薬品が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の75%、対して値上がり銘柄は23%となった。引用元:株探