【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
ー51,534(前日比 -35,900)
【取引】
◆買い ・・・ ディア・ライフ【3245】(買い増し)
◆売り ・・・ なし
【コメント】
ジーニー【6562】は続落
前日比-31円(-3.60%)で着地。
寄り付きから大きく値を下げるも、大引けにかけてある程度持ち直した。UBICOMの一部を損切りしてジーニーを買い増ししようかと悩んだが、今回の暴落はあまり下手に手を出さずに様子を見た方が良いのかなと考えて静観。資金に余力があれば買い増したいところだが・・・。
UBICOMホールディングス【3937】は続落
前日比-71円(-5.40%)で着地。
一時1,200円を割るなど、下げキツめ。一旦損切りしてポジションを外そうかとも考えたが、今回は下げ理由がコロナということもあり、落ち着きと共に中長期では値を戻すだろうという点と、今年は年明けから損切り貧乏になってきているので今回は保有継続にしようと判断。
ディア・ライフ【3245】は反落
前日比-21円(-3.64%)で着地。
保有株の中では比較的軽傷。余力で購入できる範囲という事で557円で指値注文を設定していたところ、市場全体の下落につられて下がってきて約定。明日以降も下がり続ける可能性はあるが、現物での購入であるし、高配当の為ある程度底堅いと考えてこのまましばらく放置予定。週足チャートでみると中期線にタッチして、良い押し目ともとれるが・・・。
【市況】

日経平均は781円安で大幅に続落。新型肺炎拡大により世界的株安に。
日経平均は大幅に続落。
東京市場が休場だった24日の米国市場では、新型コロナウイルスによる感染被害が新たに韓国やイタリアでも観測され、世界経済減速への懸念から大幅下落となった。欧州株も含め全面安となり、投資家心理が悪化するなか、NYダウは1000ドルを超す下落となった。こうした流れを受けて、週明けの日経平均は朝方に一時1000円を超す大幅下落をみせた。ただ、その後は押し目買いが入る形で、前引けまでは徐々に下げ幅を縮めていく展開に。それでも警戒感払拭には程遠く、後場には若干ながら再度下げ幅を拡げてスタートし、その後は狭いレンジでの小動きとなった。
大引けの日経平均は前日比781.33円安の22605.41円となった。東証1部の売買高は17億7802万株、売買代金は3兆3101億円だった。業種別では、海運、証券、金属、鉄鋼などを筆頭に東証33業種すべてが大幅なマイナス推移。下落率が相対的に小さかった石油や精密でも2%を超える下落であった。東証1部の値下がり銘柄は全体の98%、対して値上がり銘柄は1%となった。引用元:株探