【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
ー17,634(前日比 -1,600)
【取引】
◆買い ・・・ なし
◆売り ・・・ なし
【コメント】
ジーニー【6562】は続落
前日比-14円(-1.60%)で着地。
終日乱高下。見る者を飽きさせない、エンターテイメント性の高い値動きを繰り広げていた。大口が株価をつり上げては売り抜くような動きが頻繁に見られた為、週明けはこれまで通りの閑散とした状態に戻るのではないか。新型肺炎の動向と地合い次第では、大口の買い戻しもあるか。どちらに転ぶとしても、来週の動きはポイントになる。
UBICOMホールディングス【3937】は続落
前日比-4円(-0.30%)で着地。
コメント寄付きから1,350円付近でもみ合うも、引けにかけて下落。出来高も少なく、2/18の安値は抜かずに済んだが、週明けに日足の長期線を抜いてくる様だと一気に下落の可能性あり。
ディア・ライフ【3245】は反発
前日比+8円(+1.41%)で着地。
微妙に下値を切り上げながら上昇中。だと思いたいが、7月頃まで570~620円辺りのレンジ相場入りな気がしてきた。もう一度よくチャートをみると、ここ2年は1Qで下がって7月までヨコヨコ。7月から配当取りの決算に向かって上昇という感じ。ひとまず、日足の長期線を割るか注視。UBICOM同様、日足の長期線を割ってくると危険だが、週足ではきれいな上昇トレンドを継続中。
【市況】

日経平均は92円安で3日ぶり反落。新型肺炎への警戒感や3連休前で様子見姿勢。
日経平均は3日ぶり反落。
20日の米国市場でNYダウは反落し、128ドル安となった。新型肺炎が日本や韓国で広がり、投資家のリスク選好姿勢が後退した。新型肺炎の影響が過小評価されているなどと一部証券会社が指摘したことも相場の重しとなった。一方、為替市場で円相場が一時1ドル=112円台まで下落したことが支えとなり、本日の日経平均は51円安からスタート。週末を前に強弱材料が入り混じり、前日終値を挟んでもみ合う展開が続いたが、引けにかけて持ち高調整の売りが優勢となった。
大引けの日経平均は前日比92.41円安の23386.74円となった。東証1部の売買高は11億5539万株、売買代金は2兆0968億円だった。業種別では、パルプ・紙、水産・農林業、サービス業が下落率上位だった。一方、保険業、情報・通信業、石油・石炭製品が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の51%、対して値上がり銘柄は44%となった。引用元:株探