【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
+8,666(前日比 -9,800)
【取引】
◆買い ・・・ なし
◆売り ・・・ ジーニー【6562】200株を利確
【市況】

日経平均は140円安で続落。新型肺炎懸念で軟調な展開。
日経平均は続落。
13日の米国市場でNYダウは反落し、128ドル安となった。中国が新型肺炎の認定基準を変更したことで感染者数が大幅に増加し、感染拡大の勢いが弱まりつつあるとの楽観ムードが後退した。国内でも感染者が相次ぎ確認されたことから、本日の日経平均は感染拡大への懸念を背景に113円安からスタートすると、朝方には一時23603.48円(前日比224.25円安)まで下落。ただ、中国・上海株や香港株が底堅く推移したことから、売りが一巡すると下げ渋る場面もあった。
大引けの日経平均は前日比140.14円安の23687.59円となった。なお、オプション2月物の特別清算指数(SQ)は23744.71円。東証1部の売買高は13億5175万株、売買代金は2兆4068億円だった。業種別では、鉄鋼、陸運業、パルプ・紙が下落率上位だった。一方、ゴム製品、電気・ガス業、情報・通信業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の65%、対して値上がり銘柄は31%となった。引用元:株探
【コメント】
ジーニー【6562】は急騰
前日比+88円(+14.38%)で着地。
前日の赤字縮小決算を受けて626円のGUスタート。その後前場で急騰し、一時710円をつける場面も。
持ち越そうかとも思ったが、これまでの値動きをみると急騰後は再び下げてしばらく揉むという状況が多かった為、利確を決意。ただ、今回はこれまでのダマしとは違い、決算で黒字化の兆しが見えたことが評価されて上昇を続ける可能性もあると考えた為、200株を利確して100株は保有継続とした。予想では600円台前半まで下がる場面が今後も必ずあると考えているので、その際に買い戻しを予定。
UBICOMホールディングス【3937】は反落
前日比-50円(-3.31%)で着地。
日経平均同様、終始低調な動き。買値まで下がってしまったが、こちらは保有継続予定。
ディア・ライフ【3245】は続落
前日比-12円(-2.03%)で着地。
直近安値である570円に迫るも、終値は580円で着地。日足では長期線が支持線として機能してくれることを願いつつ、保有継続。もう少し下げる場面があるかもしれないが、業績は順調であり、配当利回りも高い為、損切り目途を大きく割ってこない限りは持つつもり。