【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
+25,400(前日比 +4,200)
【取引】
◆買い ・・・ なし
◆売り ・・・ なし
【市況】

日経平均は33円安で続落。新型肺炎患者数の急増報道が重荷に。
本日の日経平均は続落となった。
前日の米国株式市場では、コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向にあると伝わったほか、米大統領選の民主党候補者指名争いが難航しているとの見方が優勢になるなか、トランプ大統領有利の公算が高まったことで主要3指数は揃って上昇。ただ、東京市場寄り付き前に中国湖北省での新型肺炎感染症例の急増が報じられたことで、指数先物に対して機械的な売りが入り、為替相場でも1ドル=110円台を割り込んだ。これらを背景に本日の日経平均はマイナススタートとなった。押し目買いの動きから前場の日経平均はプラス圏で引けたものの、中国・上海総合指数をはじめとしたアジア株が総じて弱含むなか、後場にかけては次第に売りが優勢になった。また、本日から明日にかけて約800社近くある企業決算の内容を見極めたいとするムードも強まった。
大引けの日経平均は前日比33.48円安の23827.73円となった。東証1部の売買高は12億3541万株、売買代金は2兆3771億円だった。引用元:株探
【コメント】
ジーニー【6562】は続伸
前日比+13円(+2.17%)で着地。
前場にまとまった買いがいくつか入り、一時620円まで急騰。その後は下がって605円前後でヨコヨコも、大引け前の10分でまたまとまった買いが入って急騰。最終、612円で着地。
引け後に第3四半期決算を発表。前年同期比で赤字幅縮小。同時に『Google提供の「AdMob」を活用したアプリメディア収益化支援サービスを開始』のIRを発表。
UBICOMホールディングス【3937】は続伸
前日比+16円(+1.07%)で着地。
寄付きから一気に本日の高値(1,526円)まで上昇も、10時過ぎまで急落。その後は右肩上がりで、最終1,512円で着地。このまま中期線を支持線として上昇を期待。
ディア・ライフ【3245】は続落
前日比-15円(-2.47%)で着地。
前日に好決算を発表も、大きく下落。下ヒゲをつけての下落となったが、短期・中期・長期共に上昇トレンドを維持しているので、ひとまず様子見。ここ数年は第1.2四半期の決算後は下げているので、しばらくヨコヨコかも。ちなみに、前期比5倍以上の増益を計上していた関連会社のパルマは、-7.48%の下落。材料出尽くしか、機関の玉集めか。。