【株式指数】

【保有株】

◆含み損益 +1,601(前日比 ー1,600)
【取引】
◆売り ・・・ 【3989】シェアリングテクノロジー
-64,980円(-25.9%)
◆買い ・・・ 【3997】トレードワークス
【市況】
日経平均は108円安で4日ぶり反落。先物主導で利益確定売り優勢。
本日の日経平均は4日ぶり反落となった。
前日の米国株式市場では、米中貿易交渉での対中関税は米大統領選後まで維持されることが伝わったことで、第二段階目以降の交渉への先行き不透明感から主要3指数は高安まちまちとなった。
為替相場で1ドル=110円台を再び割り込むなか、本日の日経平均は売り先行でスタートした。
直近3営業日(終値ベース)で800円超上昇していたこともあり、節目の24000円達成した後の利益確定の動きが優勢となったようだ。
今晩の米中貿易交渉での第一段階目の合意署名・調印を前に模様眺めムードが広がっており、中国・上海総合指数をはじめとしたアジア株式市場が総じて弱含んだことも相まって、日本株に対する積極的な押し目買いの動きは限られた。
大引けの日経平均は前日比108.59円安の23916.58円となった。
東証1部の売買高は11億2253万株、売買代金は2兆168億円だった。
引用元:株探
【コメント】
シェアリングテクノロジー【3989】を損切り
前日に新株予約権発行のIRが出ており、希薄化を嫌気してGDで寄り付き。
想定外のIRで下落が続いた為、ポンコツには難しい銘柄だと判断して損切りを実行。
久しぶりに豪快なポンコツぶりを発揮。。。
【今回の損切りの学び】
◆短期のつもりでインした銘柄を途中から中長期に変更しない!
◆損切りを躊躇ったことによって損失拡大。思い切って早めの対応を心掛ける。
◆落ちるナイフを掴むには、まだまだスキル不足。順張りのスタンスを守る。
◆保有株のIR情報は確認する。
ジーニー【6562】は大きな動きなし
前日比+1円(+0.17%)で着地。
前場に大きな買いが2件入るも、後場はほぼ取引されることなく大引けを迎えた。
共和コーポレーション【6570】は売り圧力強い
前日比-10円(-1.48%)で着地。
日足は中期線を割り込み、上ヒゲをつけている状況。
週足では短期線にタッチする水準まで下りてきているので、そろそろ反発を期待したい。
トレードワークス【3997】を新規購入
シェアテクを損切りした資金でトレードワークスを購入。
金融業界向けに特化した独立系システム開発会社。
継続的な成長に向けた基盤構築期間と位置付けている当期は業績が前期を下回っているものの、来期以降の更なる安定成長に期待して購入。
来季の予想EPSからすると割安な水準であると判断。
中長期スパンで保有予定。